今月のビデオ・ザ・ワールドから


2000年7月号
(Ver1.2)

4.セクシードール 黒沢あゆみ・可愛ゆう
黒沢あゆみ可愛ゆう 沢あゆみは「シャイ」が94年2月にリリースした「新学園物語パート2」でデビューしました。ストーリー仕立ての作品で、外撮りはわざわざアメリカまでロケに行ったので、かなり金をかけたデビュー作です。室内のカラミはもちろん国内での撮影ですが、全体的にいやらしさよりもムードを重視した作品に仕上っていました。ちなみにデビュー作には佐伯祐里が特別出演していますが脱ぎはありません。一方可愛ゆうは「宇宙企画」が94年11月にリリースした「ロリポップ天国」でデビューしました。一見そういう風には見えないのですが、身長が148センチという小柄なAV女優でした。元々グラビアモデルだった彼女はAVに転向、デビュー当初から多くのファンを集め、人気AV女優になっていきました。しかしながら、グラビアモデルからの彼女のファンにとってはAVは好意的に受け止められず、「AVを止めて欲しい」というファンレターが多く寄せられたそうです。ちなみに彼女は筆まめなのかファンレターには一通一通自筆で返事を書き送っていました。さて、この作品の内容ですが、最初のパートは黒沢あゆみ・吉田潤・山本竜二の3P。キス、マンコ舐め、指マンから本番でフィニッシュは顔射。そして次のパートに可愛ゆうが登場。可愛ゆうのシーンの元版はシャイが95年1月にリリースした「なんたって18歳・可愛ゆう」です。いきなりの乳舐めから本番に至るも偽姦でガックシ。その後生フェラ・シックスナインで内容的には少々薄味気味。しかしながら、大切に育てられたアイドル系AV嬢2人の裏ビデオと言うことで、AV流出好きにとってはたまらない一本でしょう。 (※写真は左「黒沢あゆみ」・右「可愛ゆう」)
5.エロチック・スシ・ガールズVOL.1 みずしまちはる

みずしまちはる 乳物アダルトビデオは時代・流行に関係無くそれなりの支持を得ているようでして、最近では「エロ乳」とか「巨乳マニア」などという作品がシリーズ物として長期間に渡りリリースされておりますね。AV草創期の頃はVCAと言うアダルトビデオメーカーの作品が巨乳ものでは有名で、多分に漏れず私も巨乳物AVを見たくなるとVCAの作品を探したクチです。当時の巨乳AV女優としては、中村京子、みなみももこ、西条美栄(最上美枝)あたりが常連でした。当時は巨乳女優の存在は非常に貴重で、巨乳というだけで美形かどうか関係なくウリになった時代でした。前出の御三方も決して美形ではないのですが、ウリのビッグバストで巨乳企画物などの作品に出演、彼女達以外のメンツもだいたいVCAに出演していた女優さんが多かったですね。しかしながら、このVCAというメーカーは女優の巨乳にかまけて、内容に拘りが無く作品自体はつまらない物が多かったです。最近の美少女AVが女優の綺麗さにかまけて、作品自体の拘りを疎かにしているということと通ずる物があって、その後VCAは次第に没落していきました。ここの所あまり作品も見かけないのですがまだ活動しているのかしらん。最近は巨乳AV女優の上を行くような爆乳AV女優もチラホラ見られ、みずしまちはるもその中の1人でした。バストが107センチというから、その爆乳ぶりはAV草創期に活躍した巨乳女優さんとは比べ物になりませんね。元々彼女はファッションマッサージ嬢だったそうですが、その爆乳を生かしてグラビアモデル、AVと転職していったそうです。彼女のAVデビュー作は前出「VCA」が96年3月にリリースした「ザ・爆乳13」で、監督が異端作品でお馴染みの高槻彰とはちょっと意外でしたね。数年前にはソープ嬢へとらばーゆしたそうですが、現在も現役なのでしょうか。さて、この作品の内容ですが、冒頭みずしまちはるの女体盛りシーンからのキックオフで、本編はこの後から始まります。浴衣を着た彼女が早速男優とカラんでマンコアップ。マンコ指責め、フェラ玉舐めと丁寧プレイ。その後ゴム付き本番で顔射。次のパートはもう1人の女優のバイブオナニー。そして最後のパートでみずしまちはるが再登場。ローションプレイで指マン、2本チンポの同時生フェラから3P本番というメニューです。爆乳好きにはオススメの一本。 (※写真は「みずしまちはる」)
6.カミカゼ・カンツ 星愛美・寺田美由紀
の昔「本番女優にデビュー」という「KUKI」がリリースしていたシリーズ物のアダルトビデオがありました。このシリーズは新人女優デビュービデオのような感じで、AV初体験の女の子を6人ほど集めて各々一発カラムと言う趣向の物で、カメラを前に喘ぐ女の子の初々しさが新鮮で新作が出る度にレンタルして見ていました。内容的には女の子との事前の打ち合わせも収録されていて「フェラチオはOKしてない」と言う娘もいれば「一応言われることには従う(生ハメ中出しOK)」というようなドッキリ発言する娘もいて、ある意味アダルトビデオ事情の裏側が覗ける楽しい作品でした。もちろんこの作品一本で引退してしまう娘もいれば、引き続きアダルトビデオに出続けて有名になった女優もいて、当HPの女優ページで紹介している「さくら」はこの作品がデビュー作でした。また若くして他界した有希蘭も同じくこの作品でデビューしました。今回の星愛美もこの作品がデビュー作で、作品中の彼女を初めて見た時に結構老けて見えたのがやけに印象的でした。カラミの相手男優は平口広美で、星愛美はこのツルッパゲの怪優に物怖じすることなく楽しい雰囲気でカラんでいました。最も平口広美は見かけほど怪しい人ではないそうで、元々漫画家であり、SMは嫌いだという結構真面目?な性格の持ち主なのだそうです。星愛美はその後アダルトビデオに出演し続けたあと、ストリップに転向現在に至っています。彼女は裏ビデオが流出する前にシースルーが出ており、その作品はかなり良いカメラアングルであったことも手伝って、ばっちりマンコ確認させてもらったのを昨日のように良く覚えています。一方、寺田美由紀は熟女AV女優ながら比較的新しい女優さんです。アートビデオの「奴隷市場Mシンジケート3」と言う作品で借金を形にM奴隷として売られる女教師役として出演していました。余り美形でない熟女優であり、SMも慣れていないようで際立ったシーンはありませんでしたが、熟女優の役どころとしてはそれなりかなという感想です。しかし、既に逆輸入物に出演していたとはもう少しキャリアのある女優さんなのかもしれませんね。さて、この作品の内容ですが。冒頭、寺田美由起の映像からスタート。熟女系痴女役の寺田美由起がフェラから偽口内発射。そしてバイブ責め、フェラでゴム付き本番。ザーメンをたっぷりお口で受けて精子ナメナメ。お次はハーフっぽい女のロータープレイ、フェラ、ゴム姦で喉付近に発射。続いては別の女優さんがカメラ目線でのフェラ。指マン・ゴム姦で腹上発射。そして次のコーナーで星愛美が登場。フェラ、ゴム姦、口元発射。お終いが茶髪娘の服を着たままでのゴム本番から腹上発射となっています。114分の長尺物なので、質より量と仰る方なら堪能できるかもしれません。
20.気持ちよかったです 斉藤えりか・カルメンお雪
カルメンお雪斉藤えりか 藤えりかは先月のこのコーナーでご紹介しましたので、今回はカルメンお雪について書きましょう。この元版になっている「ビックマン」が90年6月にリリースした「リアルシンドローム」ですが、この作品はカルメンお雪のデビュー作です。「リアルシンドローム」は超小型CCDカメラを使用し普段余り見られないシーンを撮影した、いわば実験ビデオの色彩が強い作品で、全身を舐めまくるような局部アップの映像がふんだんに収められていました。また、男優陣のザーメンの量が物凄く、カルメンお雪はいずれも顔射で糊のような精液を受け止めていました。彼女は少々老け顔ですが、フェラ本番等はきっちり真面目に熟しており好感が持てます。この「カルメンお雪」という女優名ですが、変な名前なので未だに記憶に残っていました。いわれの方も耳にしたことがあると思いましたが詳しくは失念してしまいました。おそらく村西社長に出鱈目に付けられたのでしょう。最近車のCMで「負担がカルメン」と歌っているのがあって、それにカルメンお雪を使ったみたら面白いなどと考えていたのですが、彼女を知っている人は殆ど居ないので余り意味無いですね。さて、この作品の内容は前半が斉藤えりかのパートで平口広美からローター責めを受け、マンコアップからマンコ指ほじり。続いて男2女4の駄弁り&宴会芸。この時出し物として斉藤えりかの肛門披露があります。そしてその後がカルメンお雪のパートで、男優に橘直樹をキャストしての本番。マンコアップ・生本番で挿入シーンのアップ有り。見所はやはりカルメンお雪の壮絶ファックで、昔ながらの生本番を楽しめる一品です。 (※写真は左「斉藤えりか」・右「カルメンお雪」)
31.監禁されましたパート1 若林真奈
の作品の元版は89年発売の「PIA」の「異常性高気圧」でシースルーでの撮り下ろしですね。この「PIA」というシースルーレーベル?は、この若林真奈の作品以外にも89年7月に「画面の裏側 坂本あさの」「狂気な獲物 宮本ミナ」「お姉さん僕を愛して 岡田かおる」を、また89年8月には「幻夢淫射 インモラル 後藤美奈」をリリースしています。簡単に内容を紹介しますと「画面の裏側 坂本あさの」は生理中のファックでマンコに突っ込んで血のついたバイブを体中に塗りたくるというグロ物。「狂気な獲物 宮本ミナ」はプッツン男がミナを監禁してレイプするバイオレンスシーンたっぷりの作品。ちなみにこの「宮本ミナ」とは「田中美奈」のことです。「お姉さん僕を愛して 岡田かおる」は姉と弟の近親相姦物で、89年6月にSUPER EMPERORから「異常なる体験」というタイトルで既にリリースされており、内容は同じ物です。最後に「幻夢淫射 インモラル 後藤美奈」は夢で輪姦される後藤美奈のお話でした。岡田かおる以外の女優さんも前述「SUPER EMPEROR」から内容が違う作品が既に出ており、両者は何か関係あるのかもしれません。また裏ビデオでも画質鮮明版とか再編集版と証し焼き直しのヴァージョンが出てくることがありますが、シースルーも前述した岡田かおるの作品のように同じ物をタイトルを変えて再度リリースすることもありました。裏ビデオ業者同様商魂逞しいといった所でしょうか。シースルーは裏ビデオを先取りする要素があるので、皆さんも可能ならチェックしていただいて、裏ビデオの今後を占ってみると面白いかもしれません。さて、この作品の内容ですが、冒頭強姦まがいの即本番から柱に拘束マンコ弄り。さらにソファーでフェラ、本番からベッドへ移り屈曲マンコ舐め&本番でフィニッシュは顔射という、東南アジア系の血が入ったような顔立ちの若林真奈が見せてくれています。なお、この作品同タイトルのパート2もあり、内容は違う物ですが主演嬢はやはり若林真奈です。
総 評
月は作品全体として低調ながら、DVD落とし裏ビデオがボチボチという感じで出てきて、特に可愛ゆうの初流出は収穫でした。DVD自体ネット上での販売が先行している為、特別新鮮な驚きはありませんが裏ビデオ業者がテープに落として販売してくれれば、我々としてもリスクが少なくて助かります。今後のDVD落とし裏ビデオに期待しましょう。そしてもう一つの今月の目玉はみずしまちはる。彼女のデビューAVを見たのはついこの間の様な気がしますが、早くも逆輸入で流出するとは爆乳好きにとってはまさしく福音。逆輸入系ではまだまだ初流出の女優さんが隠れているような気がしますから、こちらの新しい流出作にも注目したい所です。さて、今月のイチオシは、やっぱり爆乳好きには堪らないオッパイの持ち主である、みずしまちはるの初流出『5.エロチック・スシ・ガールズVOL.1 みずしまちはる』をチョイスして、今月はこれにておしまいです。